景観再生 「Scenic Path Along Guixeres(ギシェレス沿いの景観歩道)」は、スペイン・イグアラダの旧石膏採掘場跡地に整備された歩行者・自転車用の道である。この道は、市街地を取り囲むように計画されたグリーンリングの一部を構成している。完成した区間は全長800メートル、面積5,600平方メートルに及ぶ。ルートは3本の平行な帯によって形づくられている。幅3メートルの真砂土(グラニット砂)による中央の走路が連続性を確保する。幅1.2メートルの外側のコンクリート走路には夜間の視認性を高める蓄光骨材が用いられ、休憩スペースを備えた展望部を形成している。内側の植栽溝は雨水の流出を導き、小規模な土砂崩れを受け止める役割を果たす。